なすこの普通紙FFax

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い?!

なすこです。

たまたまネットニュースで目にした百田尚樹さんと宮崎駿さんの「場外乱闘」について
なんだかなぁという気がしてならない。

ちなみにどちらの作品も実際に目にした作品についてなすこは好きな方です。

まったくこの件とは関係ありませんが、大昔スチャダラパーが音楽雑誌をディスったというか
パロったというかとにかくそいういう曲の中で、こんな一節があります。

「そんなにミュージシャンの口割りたいか。作品とライブじゃ物足りないか?」

んむ、わたしは好きなミュージシャンがTVやラジオ、雑誌など本業?と異なるメディアに
露出しまくるよりは好きになれる曲をたくさん長く作ってくれる方がうれしい。
もちろん、彼らも生活が掛っているので、プロモーションは必要なのは解りますが
すくなくとも本人たちが望まない場所に引っ張り出して言いたいことも言えないような
状況を造るのはいかがなものかと・・・。
とはいえ、先のSDPの場合はそれすら作品にしちゃってるわけですがwww。

さて、話を戻して、日本アニメ界の重鎮と昨今売れっ子作家となった百田氏の場外乱闘ですが・・・。

原作、映画ともに大ヒットした百田氏の永遠の0について、その映画版に対する宮崎氏の批評が上がりました。で、百田氏(関東圏でもたまにTVに登場するので、解る人にはわかると思いますが)から
「(宮崎さん)(ピー)大丈夫か?」とのフレーズ。
ちなみにピーの部分は頭に手を持っていくしぐさなので、「頭」、「脳」などがあてはまるものと思います。
もちろんいきなりこの一言だけではありませんので曲解しないよう注意。

ちなみに毒舌で有名な映画監督の井筒監督もこの映画を「記憶から消したい」と発言しておりました。

私は映画を見ておりませんのでどんなに「ひどい内容」だったのか知りませんが、
宮崎氏も井筒氏も概ね戦争を美化している、特攻隊を美化している為×といったもののようです。

私は原作しか知りません。ただし映像化についてはそれまでのオファーを脚本の問題で何度も袖にしていた百田氏がokを出したわけですから、骨が入れ替わるようなものでなかったはずです。

少なくとも原作を読んだ上で私が感じたことは、決して戦争美化でも、特攻隊美化などといったものでは無かったです。この作品でこのような評価になるようなら、戦争モノなんか決して作品にできません。
強いて言うなら、特攻隊を否定しつづけた男が、最終的に自ら特攻志願し、教え子を救うというヒロイズムとして受け取る人もいるかも知れませが、イコール戦争賛美とはあまりにも表層的すぎやしませんかね・・・。

国家がどうのこうの、他国が云々、マルマル人が~とかって結局のところ自分自身で彼らと接していない人が何らかのネガティブな情報により勝手に作り出している虚像じゃないですかね?たとえば、嫌韓とか言う人がいて、韓国を嫌いなのは勝手ですが、そのうち韓国人と実際に接している人はどのぐらいいるのでしょう?実際に接して気に食わないという意見も良いのですけれど、なぜかそういう人って違和感が即嫌いに短絡してるように感じてなりません。きっと日本人同士でも違和感→嫌いなんでしょうね。
で、多くは自分が直接接してもいないのに、そいういう極端な意見やまた聞きした極端な例を○○人全体として定義しちゃって「嫌い!」って言ってるんでしょ。

ん、話がそれた。

とにかく、永遠の0が捏造だというのは、捏造だとしても事実だとしても、本質の問題ではありません。少なくとも作家本人がどのような思想で作品を書いたかはともかく、面白いエンタテインメント作品であるというだけではなぜだめなのでしょうか?

いにしえからの歴史小説やファンタジー作品との違いはどこにあるのでしょう?それらをねつ造だ!戦争賛美だ!というのであれば、争いを中心に描く作品はすべてNGですけど・・・。
どんなに戦争が良くないことだ!と声高に叫んでも、自分たちに降りかかる火の粉を払っただけだと正当化しても人が人を罰する行為は戦争と本質的に違わないと思いますが・・・。
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by KusanaghiMotoko | 2014-11-17 11:42 | ちょこっとニュース

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