イベントプロデュース
なすこです。
本日は「イベント」の企画についてなんとなーく思ったことを書いてみます。完全に適当なことかいてるんで、よさげなアイデアあったらおしえてほしーな。
*
さてさて、みなさんのLSでイベントを主催されるかたを思い浮かべてみてください。
何人思い浮かびます??
わたしは、2名ほどしか思い浮かびません・・・
LS全員!とまでは行かないまでも、半数のメンバの顔が思い浮かべられたら、チョトうらやましいです。
なんで、イベントの企画をしないか。
ズバリ!「面倒くさい」だと思います。
なすこもたまに企画しますが、企画倒れになったり、思いのほか面白くなかったり・・・です。
そんな現状を何とか打破できないものかと、ない知恵絞って考えてみようかと思いました。
ちなみに本記事では結論はたぶん出ません・・・
***
~企画者の心構え~
一.企画者の目的は、参加者の満足が全てと思え。
一.企画者は黒子に徹すること。(クロコ:ちなみにホクロも'黒子'と書く、英語ではビューティ・マーク)
一.企画者はしっかり計画すること。
一.計画外のことは避けること。
一.企画者は苦労している顔を決して参加者に見せないこと。
***
~計画は可能な限り練る~
計画通り進めることは非常に無理があるという意見もわかります。が、計画外のことをやった時点で、企画者失格とおもってください。計画外のことをやると、計画そのものが無駄になります。
でも、決まったレールをただなぞっていくだけに、大人数を道づれにするなんておかしい!と思われるかもしれません。「いろんなケースを含めて計画してください。」ということです。決まったレールは1本とは限りません。途中の分岐も全て用意することで、本線からはずれても恐れることはありません。もどる道を考えたり、ゴールを変更することも出来るでしょう。
***
~企画者の目的と、参加者の目的を混同してはいけない~
そうすると、いろんな情報を事前に調べる必要があります。それにより、企画者本人は謎解きのような楽しみ方が出来ません。そのかわり、参加者みんながどうしたら楽しめるだろう?ここで、あの人はこういうこというんじゃないかなぁ?じゃあこういうレールも用意しておこうとか考えることが出来ます。そして、最後にみんながたのしかったぁ!って言ってくれたらこんなに楽しいことはないときっと思えます。そういう楽しみかたが企画者はできます。
***
~いたずらは、引っ掛けるほうが楽しい~
わかった、企画者の楽しみ方はいいけど、とてもじゃないけど全ケースを想定することなんてできません。結局計画を一生懸命練らなきゃいけないわけで、面倒なことはかわりないじゃん!感じると思います。まずは、小さいイベントからやりましょう。すこしづつ、企画者としての楽しみ方を実感できるようになります。
***
~全て自分でやる必要はない~
計画するときに、重要なことは、参加者に役割を与えることです。理想的には参加メンバーの半数が何か役割をもたすとよいです。役割を持った人に主催の雰囲気をつかんでいただければ、自分も企画出来るかもと思えるかもしれませんね。そして、企画者が増えていけばいいかなと思います。
***
~反省するより参加する~
企画は失敗することもあります。だからといってそれで終わりではありません。なぜ失敗したかを考えましょう。この際、参加者の責任は可能な限り無視しなければなりません。企画が良くなかったから、参加者が上手く機能できなかった。そして楽しめなかったという風にまず考えましょう。また、失敗した理由を参加者に聞いてまわることはしてはいけません。
理由がわからなかったり、新しいアイデアに行き詰ったりしないように、そして、参加者としての視点を理解するために、自分が企画者じゃないイベントに参加しましょう。
***
~具体的な計画をつくる~
それでは具体的な計画を作ってみましょう。
って、実はココから先が上手くまとめられません。・・・><
具体的なケーススタディがあればいいのですが・・・
2~4時間に収まる内容がいいかなぁと思います。
また、30分で出来ちゃうクエストとか、そういうのも調べておくとあき時間調整とかに役に立つんで便利です。
≪知らせる内容≫
・タイトル
・目的概要
・メンバーリスト
・スケジュール
・戦利品分配について
・注意事項
≪調べておく内容≫
・手順
・利用エリアの参考情報
・戦闘がある場合は、よい編成、役に立つジョブ、役に立たないジョブ、戦い方
***
みんなどんな風に企画してるのかなぁ。
本日は「イベント」の企画についてなんとなーく思ったことを書いてみます。完全に適当なことかいてるんで、よさげなアイデアあったらおしえてほしーな。
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さてさて、みなさんのLSでイベントを主催されるかたを思い浮かべてみてください。
何人思い浮かびます??
わたしは、2名ほどしか思い浮かびません・・・
LS全員!とまでは行かないまでも、半数のメンバの顔が思い浮かべられたら、チョトうらやましいです。
なんで、イベントの企画をしないか。
ズバリ!「面倒くさい」だと思います。
なすこもたまに企画しますが、企画倒れになったり、思いのほか面白くなかったり・・・です。
そんな現状を何とか打破できないものかと、ない知恵絞って考えてみようかと思いました。
ちなみに本記事では結論はたぶん出ません・・・
***
~企画者の心構え~
一.企画者の目的は、参加者の満足が全てと思え。
一.企画者は黒子に徹すること。(クロコ:ちなみにホクロも'黒子'と書く、英語ではビューティ・マーク)
一.企画者はしっかり計画すること。
一.計画外のことは避けること。
一.企画者は苦労している顔を決して参加者に見せないこと。
***
~計画は可能な限り練る~
計画通り進めることは非常に無理があるという意見もわかります。が、計画外のことをやった時点で、企画者失格とおもってください。計画外のことをやると、計画そのものが無駄になります。
でも、決まったレールをただなぞっていくだけに、大人数を道づれにするなんておかしい!と思われるかもしれません。「いろんなケースを含めて計画してください。」ということです。決まったレールは1本とは限りません。途中の分岐も全て用意することで、本線からはずれても恐れることはありません。もどる道を考えたり、ゴールを変更することも出来るでしょう。
***
~企画者の目的と、参加者の目的を混同してはいけない~
そうすると、いろんな情報を事前に調べる必要があります。それにより、企画者本人は謎解きのような楽しみ方が出来ません。そのかわり、参加者みんながどうしたら楽しめるだろう?ここで、あの人はこういうこというんじゃないかなぁ?じゃあこういうレールも用意しておこうとか考えることが出来ます。そして、最後にみんながたのしかったぁ!って言ってくれたらこんなに楽しいことはないときっと思えます。そういう楽しみかたが企画者はできます。
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~いたずらは、引っ掛けるほうが楽しい~
わかった、企画者の楽しみ方はいいけど、とてもじゃないけど全ケースを想定することなんてできません。結局計画を一生懸命練らなきゃいけないわけで、面倒なことはかわりないじゃん!感じると思います。まずは、小さいイベントからやりましょう。すこしづつ、企画者としての楽しみ方を実感できるようになります。
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~全て自分でやる必要はない~
計画するときに、重要なことは、参加者に役割を与えることです。理想的には参加メンバーの半数が何か役割をもたすとよいです。役割を持った人に主催の雰囲気をつかんでいただければ、自分も企画出来るかもと思えるかもしれませんね。そして、企画者が増えていけばいいかなと思います。
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~反省するより参加する~
企画は失敗することもあります。だからといってそれで終わりではありません。なぜ失敗したかを考えましょう。この際、参加者の責任は可能な限り無視しなければなりません。企画が良くなかったから、参加者が上手く機能できなかった。そして楽しめなかったという風にまず考えましょう。また、失敗した理由を参加者に聞いてまわることはしてはいけません。
理由がわからなかったり、新しいアイデアに行き詰ったりしないように、そして、参加者としての視点を理解するために、自分が企画者じゃないイベントに参加しましょう。
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~具体的な計画をつくる~
それでは具体的な計画を作ってみましょう。
って、実はココから先が上手くまとめられません。・・・><
具体的なケーススタディがあればいいのですが・・・
2~4時間に収まる内容がいいかなぁと思います。
また、30分で出来ちゃうクエストとか、そういうのも調べておくとあき時間調整とかに役に立つんで便利です。
≪知らせる内容≫
・タイトル
・目的概要
・メンバーリスト
・スケジュール
・戦利品分配について
・注意事項
≪調べておく内容≫
・手順
・利用エリアの参考情報
・戦闘がある場合は、よい編成、役に立つジョブ、役に立たないジョブ、戦い方
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みんなどんな風に企画してるのかなぁ。
by KusanaghiMotoko
| 2005-10-21 13:48
| 本日のなすこ
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