そばの蕎麦
なすこです。
今週末は台風の影響で大荒れの天候にもかかわらず、
家でじっとすることもなく、あっちやこっちへ出かけてました。
そして、ヴァナにはログインしませんでした。
*
最近蕎麦のエントリを書きましたが、
秋は新そばのシーズンで、1年でもより蕎麦がおいしくなる季節
でもあります。
丁度台風きていたので、わざわざ遠くまで移動するのも
かなりメンドイし、好みの蕎麦じゃなければ
あるいは超人気店で並ばなきゃなんて死んでもいやなので、
近場で蕎麦が食べられるところにしました。
味奈登庵 都筑佐江戸店
自宅から20分以内でいける超近場です。
わりと人気があり、週末ともなると駐車場がいっぱいになります。
なお、ここは二度目です。
初めていったときには、いわゆる天ぷらそばを
頂き、なるほどこの近所ではまともな蕎麦だにゃといった味でした。
で、今回は「もり」のみで真剣勝負でございます。
ちなみにここ味奈登庵は「ざる」と「もり」は海苔の有無だけです。
新そばを頂く場合、なすこはわさびやねぎなどの薬味は
一切使いません。
おいしいです。感動はありませんが、いくとこなければここでいいね!
って感じの蕎麦ですね。
わざわざ遠方から行くほどではないものの、
ご近所さんや、自宅そばに「食べれる」蕎麦がないかたは
ちょっと足を伸ばしていってもいいかもしれません。
*
ではあらためて、味奈登庵 都筑佐江戸店の特徴を。
・店舗は古い民家+蔵を移築?したもので、
店内は広くまた明るく、落ち着いた雰囲気と活気とが共存する
不思議な感じです。
2007年現在はオープオン2年目?ぐらいなので、
全体的にきれいです。
なお、入り口で靴を脱ぎますので、あまり凝った靴で
行かないほうが良いかもしれません。
※どうでもいいですが、
入り口の引き戸に指を挟まれないようご注意ください。
・蕎麦のほかにうどんもありますが、どんなものがでるのか
しりません。
・蕎麦メニューは定番が天もりだったかな。てんぷら蕎麦です。
そのほかにいろんな味覚が楽しめるメニューなどイロイロあります。
蕎麦だけじゃ飽きる方も楽しめるかもしれません。
・蕎麦メニューは普通盛り、大盛り(2人前)、富士山盛り(3.5人前)
が追加料金なしに頼めます。
創業者がおなかいっぱい蕎麦を提供したいという経営理念から
のサービスです。※ただし、複数人で富士山盛り1つを頼んだり、
余った分の持ち帰りは出来ません。
富士山盛りは面白半分で頼むと男性でも平気で残ってしまう量
なので、なすことしては、「食べれないなら頼むべからず」と
思い、よほどおなかがすいたときまで挑戦しないことに決めています。
・ざる系蕎麦は田舎蕎麦風。
これがしっかり冷水で締められており、見た目に艶があり、
食感もつるりん&もっちりといった感じです。
しっかり噛んでいただく方は思いのほか食欲が満たされます。
ツユはわりと醤油味のしっかりした「キリッとした」感じ。
辛くてしょうがないということもないため、じゃぼっとつけても
平気です。
なお、蕎麦の実いり蕎麦湯も出してくれます。
・蕎麦/うどん以外にもてんぷらの単品やご飯ものも用意されて
いますので、ご家族連れもOKかとおもいます。
・週末のお昼時はとくに駐車場がいっぱいになって入れないことも多い
ので、2~4時あたりがいいかなぁと思います。
*
はなしは変わって・・・
なすこは普段お酒類はほとんど飲まないのですが、
飲むときにはウィスキーを好んで飲みます。
週末自宅でお友達と1杯のもうってことになって、
近所の安売り店でサントリー響(17年)を購入して
飲んでみました。
おいしいです。
ブレンデッドってこんなにいいものなのかと気づかされました。
水割りに合うウィスキーとして お勧めです。
水割りをおっさんのお酒と思っている人がいるなら残念です。
ロックのよさは否定しません。
しかし、ウィスキーカクテルとしての水割りは日本人が
誇りにしてもいいんじゃないかと思える文化なのですが・・・。
わたしがそうであったように「おいしい」ウィスキーを知らない
人はなぜか毛嫌いしますが、いいお酒との出会い
がそれを変えてくれると思います。
個人的にはバーボンやアイリッシュウィスキーよりも
今回とりあげた響や山崎がとてもいいと思います。
特に響は12年以上熟成された30種類以上の
モルト/グレン原酒のうち本当にいいものだけを元に
作られていますので、サントリーが製造する原酒の
数%だけが響になれるので、そのおいしさはまた格別です。
なお17年の響はラインナップのなかではもっとも若い
ものですが、それでも私にとっては最高の1本と言って差し支え
ないほどのお酒だと思います。
ちなみになすこがウィスキーに目覚めたのは、仕事で
寄った三宮のハーネンシュライというそれはそれはステキな
バーで、明らかに場違いなところにきちゃったなぁって
思ってた私に最高のもてなしをしてくださったバーテンダーさん
のおかげで、それまでの居酒屋などのガブガブのむような
スタイルとは異なる、じっくり味わい、疲れを癒したり、
気の置けない友人とちょっと楽しい会話の楽しめるお酒
に出会えたのです。
※もともとなすこは飲んでも変わらないタチなのですが、
どうも大勢でなにがなんだかわかんない喧騒のなかで
飲むお酒がだいっきらいなのです。
残念ながらその日以来そのお店にはいけてないのですが、
ご近所のかたはぜひ一度行ってみてください。
おどろくほどおいしいお酒を良心的な価格で飲ませてくれる
最高のバーの1つです。
おわり
今週末は台風の影響で大荒れの天候にもかかわらず、
家でじっとすることもなく、あっちやこっちへ出かけてました。
そして、ヴァナにはログインしませんでした。
*
最近蕎麦のエントリを書きましたが、
秋は新そばのシーズンで、1年でもより蕎麦がおいしくなる季節
でもあります。
丁度台風きていたので、わざわざ遠くまで移動するのも
かなりメンドイし、好みの蕎麦じゃなければ
あるいは超人気店で並ばなきゃなんて死んでもいやなので、
近場で蕎麦が食べられるところにしました。
味奈登庵 都筑佐江戸店
自宅から20分以内でいける超近場です。
わりと人気があり、週末ともなると駐車場がいっぱいになります。
なお、ここは二度目です。
初めていったときには、いわゆる天ぷらそばを
頂き、なるほどこの近所ではまともな蕎麦だにゃといった味でした。
で、今回は「もり」のみで真剣勝負でございます。
ちなみにここ味奈登庵は「ざる」と「もり」は海苔の有無だけです。
新そばを頂く場合、なすこはわさびやねぎなどの薬味は
一切使いません。
おいしいです。感動はありませんが、いくとこなければここでいいね!
って感じの蕎麦ですね。
わざわざ遠方から行くほどではないものの、
ご近所さんや、自宅そばに「食べれる」蕎麦がないかたは
ちょっと足を伸ばしていってもいいかもしれません。
*
ではあらためて、味奈登庵 都筑佐江戸店の特徴を。
・店舗は古い民家+蔵を移築?したもので、
店内は広くまた明るく、落ち着いた雰囲気と活気とが共存する
不思議な感じです。
2007年現在はオープオン2年目?ぐらいなので、
全体的にきれいです。
なお、入り口で靴を脱ぎますので、あまり凝った靴で
行かないほうが良いかもしれません。
※どうでもいいですが、
入り口の引き戸に指を挟まれないようご注意ください。
・蕎麦のほかにうどんもありますが、どんなものがでるのか
しりません。
・蕎麦メニューは定番が天もりだったかな。てんぷら蕎麦です。
そのほかにいろんな味覚が楽しめるメニューなどイロイロあります。
蕎麦だけじゃ飽きる方も楽しめるかもしれません。
・蕎麦メニューは普通盛り、大盛り(2人前)、富士山盛り(3.5人前)
が追加料金なしに頼めます。
創業者がおなかいっぱい蕎麦を提供したいという経営理念から
のサービスです。※ただし、複数人で富士山盛り1つを頼んだり、
余った分の持ち帰りは出来ません。
富士山盛りは面白半分で頼むと男性でも平気で残ってしまう量
なので、なすことしては、「食べれないなら頼むべからず」と
思い、よほどおなかがすいたときまで挑戦しないことに決めています。
・ざる系蕎麦は田舎蕎麦風。
これがしっかり冷水で締められており、見た目に艶があり、
食感もつるりん&もっちりといった感じです。
しっかり噛んでいただく方は思いのほか食欲が満たされます。
ツユはわりと醤油味のしっかりした「キリッとした」感じ。
辛くてしょうがないということもないため、じゃぼっとつけても
平気です。
なお、蕎麦の実いり蕎麦湯も出してくれます。
・蕎麦/うどん以外にもてんぷらの単品やご飯ものも用意されて
いますので、ご家族連れもOKかとおもいます。
・週末のお昼時はとくに駐車場がいっぱいになって入れないことも多い
ので、2~4時あたりがいいかなぁと思います。
*
はなしは変わって・・・
なすこは普段お酒類はほとんど飲まないのですが、
飲むときにはウィスキーを好んで飲みます。
週末自宅でお友達と1杯のもうってことになって、
近所の安売り店でサントリー響(17年)を購入して
飲んでみました。
おいしいです。
ブレンデッドってこんなにいいものなのかと気づかされました。
水割りに合うウィスキーとして お勧めです。
水割りをおっさんのお酒と思っている人がいるなら残念です。
ロックのよさは否定しません。
しかし、ウィスキーカクテルとしての水割りは日本人が
誇りにしてもいいんじゃないかと思える文化なのですが・・・。
わたしがそうであったように「おいしい」ウィスキーを知らない
人はなぜか毛嫌いしますが、いいお酒との出会い
がそれを変えてくれると思います。
個人的にはバーボンやアイリッシュウィスキーよりも
今回とりあげた響や山崎がとてもいいと思います。
特に響は12年以上熟成された30種類以上の
モルト/グレン原酒のうち本当にいいものだけを元に
作られていますので、サントリーが製造する原酒の
数%だけが響になれるので、そのおいしさはまた格別です。
なお17年の響はラインナップのなかではもっとも若い
ものですが、それでも私にとっては最高の1本と言って差し支え
ないほどのお酒だと思います。
ちなみになすこがウィスキーに目覚めたのは、仕事で
寄った三宮のハーネンシュライというそれはそれはステキな
バーで、明らかに場違いなところにきちゃったなぁって
思ってた私に最高のもてなしをしてくださったバーテンダーさん
のおかげで、それまでの居酒屋などのガブガブのむような
スタイルとは異なる、じっくり味わい、疲れを癒したり、
気の置けない友人とちょっと楽しい会話の楽しめるお酒
に出会えたのです。
※もともとなすこは飲んでも変わらないタチなのですが、
どうも大勢でなにがなんだかわかんない喧騒のなかで
飲むお酒がだいっきらいなのです。
残念ながらその日以来そのお店にはいけてないのですが、
ご近所のかたはぜひ一度行ってみてください。
おどろくほどおいしいお酒を良心的な価格で飲ませてくれる
最高のバーの1つです。
おわり
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by kusanaghimotoko
| 2007-10-29 17:56
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