新マクロ一部公開
なすこです。てことで、実際組んでみました。
■魔法使い(11/28一部修正)
<基本方針>
・Book=JOB
・Set 1⇒目次&着替えメイン
・Set 2~⇒実行部
・Ctrl ⇒回復、強化などの対味方魔法
・Alt ⇒精霊、弱体などの対敵魔法
<Set 1の例>
Ctrl ケアル/リジェネ/治療/強化/空き/空き/空き/空き/空き/報告
Alt 土/水/風/火/氷/雷/弱体/寝/空き/報告
<ケアルの例>
1行目:/echo ケアル⇒12345G1234
2行目:/equip メインウェポン ライトスタッフ
3行目:/macro set 2
※set1は目次と着替えがメインとなっています。
実行部はset2以降にまとめることで、ケアルの呼び出しなら、まずctrl1
っていうふうに、魔法の系統で、整理できてすっきりします。
慣れるまではケアルの例の1行目のように、どの系統のマクロかを
echoコマンドで表示するようにしておけば、よいと思います。
また下記のように組んでおくと、ちょっと面白い動きをします。
ぜひお試しアレ。(目次構成を覚えるまでは下記のほうがいいかも)
ちなみにCtrl0、Alt0の報告は「○○ハッケーン!」ってあれです。
<ケアルの例>
1行目:/echo ケアル⇒12345G1234
2行目:/equip メインウェポン ライトスタッフ
3行目:/macro set 2
4行目:/wait 5 ←時間適当
5行目:/macro set 1
<Set 2の例>
Ctrl ケアル/2/3/4/5/ケアルガ/2/3/4/キャンセル
Alt ストーン/2/3/4/ストンガ/2/3/空き/空き/キャンセル
<ケアルの例>
1行目:/recast ケアル
2行目:/ma ケアル < st>
3行目:/macro set 1
<キャンセルの例>
1行目:/echo キャンセル
2行目:/macro set 1
set2はケアルと、土系精霊魔法の詰め合わせとなっています。
着替えが実行部と切り離されているため、非常にシンプルです。
もし足りない着替えはこちら側にも入れても良いでしょうし、
弱体などは、実行部側に着替えを記述するといいと思います。
また、全Set共通で、0番にはキャンセルマクロを入れています。
これは、このようなマクロの組方をするときの宿命なのですが、
set1から常に始まるため、逆に言うとset1に常に戻っていないと
困ってしまいます。ctrl+shift+1で戻してもいいのですが、
せっかくなので、キャンセルマクロを上記例のように入れておくと、
リフレしようかとおもったら、まちがって強化系呼び出しちゃった!
なんてときに、使えます。
使用感はこれまでとガラリと変わったので、慣れの問題も
ありますが、もう少し改善の余地もあると考えております。
短所と感じるのは以下
・レベル上げなど、戦闘開始時に弱体を次々と入れるのに、
毎回set1に戻るのがわずらわしい。
下記組み方である程度解消できます。
<実行部の例>
1行目:/recast パライズ
2行目:/ma パライズ < stnpc>
3行目:/wait n ←任意の数字
4行目:/macro set 1
パライズ発動後n秒以内に次の弱体を実行すれば、
set1に戻らずに次々同系統の魔法がうてます。
高速を必要とされるスタンはset1にじかに用意しても
いいかもしれませんね。
ぐらいかなぁ。あとは、ホント慣れだけかも。
ちなみに、リフレはリジェネのところに入れてます。
召さんなら、精霊セットのところに各種召喚獣
吟さんならCtrlの空きのところに強化歌を
弱体歌などはAltの空きか弱体セットに。
複数のジョブを持っている人は、
効果が似ているものを同じところに突っ込んどくのが吉。
また、このケアル例では、汎用的に作ったものになっていますが、
たとえばメイン赤だと、ケアルVが使えなかったりします。
この場合、赤用BookのケアルVマクロは空きにしとくと良いかと思います。
白はこのBookをコピーして、リフレやファランクスIIなどを消す感じで、
つまり、使えないマクロの位置は空きにしとくのが良いんじゃないかな
と思うのです。じゃないとジョブごとに位置を記憶する必要があり
大変なので・・・。召の場合はスキンの変わりに大地の守りか、
精霊系に詰め込んどくのもありですね使いやすい方で。
■おまけ(他ジョブ用)
<不意だま例>
set1 Alt1
1行目:/recast 不意打ち
2行目:/recast だまし討ち
3行目:/macro set 2
4行目:/wait 3
5行目:/macro set 1
set2 Alt1
1行目:/p 不意打ち×
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
Alt2
1行目:/p だまし討ち×
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
Alt3
1行目:/p 不意打ち○
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
Alt4
1行目:/p だまし討ち○
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
Alt5
1行目:/ja 不意打ち
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
Alt6
1行目:/ja だまし討ち
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
set1でリキャストを確認し、その結果で報告を行います。
何もしなければ3秒後に自動的にset1に戻します。
また、報告も不意/だま連続で報告もできますし、ほっておけば
set1に戻せます。
それぞれのマクロにしこむwaitの秒数は最適な数字を
それぞれ調整してください。
とくに、不意だまWSなどは、タイミングがなかなかシビアです。
WSマクロもset2に入れておいても良いかもしれません。
魔法以外のマクロはこの不意だまマクロの応用です。
それぞれのジョブにあった最適なものを研究すると面白いことが
できます。
ポイントは、/macro コマンドと/wait の調整です。
おわり
■魔法使い(11/28一部修正)
<基本方針>
・Book=JOB
・Set 1⇒目次&着替えメイン
・Set 2~⇒実行部
・Ctrl ⇒回復、強化などの対味方魔法
・Alt ⇒精霊、弱体などの対敵魔法
<Set 1の例>
Ctrl ケアル/リジェネ/治療/強化/空き/空き/空き/空き/空き/報告
Alt 土/水/風/火/氷/雷/弱体/寝/空き/報告
<ケアルの例>
1行目:/echo ケアル⇒12345G1234
2行目:/equip メインウェポン ライトスタッフ
3行目:/macro set 2
※set1は目次と着替えがメインとなっています。
実行部はset2以降にまとめることで、ケアルの呼び出しなら、まずctrl1
っていうふうに、魔法の系統で、整理できてすっきりします。
慣れるまではケアルの例の1行目のように、どの系統のマクロかを
echoコマンドで表示するようにしておけば、よいと思います。
また下記のように組んでおくと、ちょっと面白い動きをします。
ぜひお試しアレ。(目次構成を覚えるまでは下記のほうがいいかも)
ちなみにCtrl0、Alt0の報告は「○○ハッケーン!」ってあれです。
<ケアルの例>
1行目:/echo ケアル⇒12345G1234
2行目:/equip メインウェポン ライトスタッフ
3行目:/macro set 2
4行目:/wait 5 ←時間適当
5行目:/macro set 1
<Set 2の例>
Ctrl ケアル/2/3/4/5/ケアルガ/2/3/4/キャンセル
Alt ストーン/2/3/4/ストンガ/2/3/空き/空き/キャンセル
<ケアルの例>
1行目:/recast ケアル
2行目:/ma ケアル < st>
3行目:/macro set 1
<キャンセルの例>
1行目:/echo キャンセル
2行目:/macro set 1
set2はケアルと、土系精霊魔法の詰め合わせとなっています。
着替えが実行部と切り離されているため、非常にシンプルです。
もし足りない着替えはこちら側にも入れても良いでしょうし、
弱体などは、実行部側に着替えを記述するといいと思います。
また、全Set共通で、0番にはキャンセルマクロを入れています。
これは、このようなマクロの組方をするときの宿命なのですが、
set1から常に始まるため、逆に言うとset1に常に戻っていないと
困ってしまいます。ctrl+shift+1で戻してもいいのですが、
せっかくなので、キャンセルマクロを上記例のように入れておくと、
リフレしようかとおもったら、まちがって強化系呼び出しちゃった!
なんてときに、使えます。
使用感はこれまでとガラリと変わったので、慣れの問題も
ありますが、もう少し改善の余地もあると考えております。
短所と感じるのは以下
・レベル上げなど、戦闘開始時に弱体を次々と入れるのに、
毎回set1に戻るのがわずらわしい。
下記組み方である程度解消できます。
<実行部の例>
1行目:/recast パライズ
2行目:/ma パライズ < stnpc>
3行目:/wait n ←任意の数字
4行目:/macro set 1
パライズ発動後n秒以内に次の弱体を実行すれば、
set1に戻らずに次々同系統の魔法がうてます。
高速を必要とされるスタンはset1にじかに用意しても
いいかもしれませんね。
ぐらいかなぁ。あとは、ホント慣れだけかも。
ちなみに、リフレはリジェネのところに入れてます。
召さんなら、精霊セットのところに各種召喚獣
吟さんならCtrlの空きのところに強化歌を
弱体歌などはAltの空きか弱体セットに。
複数のジョブを持っている人は、
効果が似ているものを同じところに突っ込んどくのが吉。
また、このケアル例では、汎用的に作ったものになっていますが、
たとえばメイン赤だと、ケアルVが使えなかったりします。
この場合、赤用BookのケアルVマクロは空きにしとくと良いかと思います。
白はこのBookをコピーして、リフレやファランクスIIなどを消す感じで、
つまり、使えないマクロの位置は空きにしとくのが良いんじゃないかな
と思うのです。じゃないとジョブごとに位置を記憶する必要があり
大変なので・・・。召の場合はスキンの変わりに大地の守りか、
精霊系に詰め込んどくのもありですね使いやすい方で。
■おまけ(他ジョブ用)
<不意だま例>
set1 Alt1
1行目:/recast 不意打ち
2行目:/recast だまし討ち
3行目:/macro set 2
4行目:/wait 3
5行目:/macro set 1
set2 Alt1
1行目:/p 不意打ち×
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
Alt2
1行目:/p だまし討ち×
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
Alt3
1行目:/p 不意打ち○
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
Alt4
1行目:/p だまし討ち○
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
Alt5
1行目:/ja 不意打ち
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
Alt6
1行目:/ja だまし討ち
2行目:/wait 3
3行目:/macro set 1
set1でリキャストを確認し、その結果で報告を行います。
何もしなければ3秒後に自動的にset1に戻します。
また、報告も不意/だま連続で報告もできますし、ほっておけば
set1に戻せます。
それぞれのマクロにしこむwaitの秒数は最適な数字を
それぞれ調整してください。
とくに、不意だまWSなどは、タイミングがなかなかシビアです。
WSマクロもset2に入れておいても良いかもしれません。
魔法以外のマクロはこの不意だまマクロの応用です。
それぞれのジョブにあった最適なものを研究すると面白いことが
できます。
ポイントは、/macro コマンドと/wait の調整です。
おわり
by kusanaghimotoko
| 2007-11-27 11:54
| ブーム
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